お酒を飲むと眠たくなるので、寝酒が習慣になっている人も多いと思うのですが、実は、お酒を飲んですぐに寝ると、本来なら深い睡眠や浅い睡眠を繰り返すはずが、深い睡眠に入っていけず、結果、成長ホルモンの分泌す量が少なくなったり、体や心、頭の疲れがとりにくいという悪循環に。眠れなくてお酒を飲むくらいなら睡眠薬を飲んだほうがマシだというお医者さんも多いです。
でも、お酒飲みたいですよね?
寝れないとか、眠りが浅くて疲れが取れないとか、それはそれで置いておいて、一日頑張ったお風呂上りにはビールが飲みたいし、みんなとワイワイ楽しいときはワインやシャンパン、おいしく飲みたいですよね。何とかならないのでしょうか?
お酒を飲んでも深い眠りについているという人は、実はそれ、睡眠ではなくて気を失っているだけらしいですよ・・・怖い。よく、酔っぱらってお風呂でおぼれてしまうという悲しい事故が起きるそうですが、それは眠る程度なら起きるはずですが、気を失ってしまっているのでおぼれてしまったということらしいです。
では、どうすればお酒を飲んでも睡眠の質を下げずに、成長ホルモンも分泌させて疲れもとって、翌日もおいしいお酒が飲めるんでしょうか?お酒をやめればいいのですが、それは以前、ネグレクトという薬を飲んで禁酒しようとしたのですが、そもそもやめる気があまりなかったので失敗した僕が断言しますが難しい。やめたくないですからね(笑)
とりあえず、一番いいのは寝る5時間前までに飲酒をやめることです。適量であれば5時間もあれば体からアルコールが代謝されるので、寝るころには飲んでないのと同じような状態に戻れる。でも、それだとお風呂上がりの一杯も、寝る前の読書タイムの一杯も、そんないろいろなシチュエーションが楽しめない。なにかいい方法はないのかと調べていたら潤睡ハーブというサプリメントを見つけました。緑の錠剤で主成分がクロレラなので、体によさそう。飲んでみたら、もちろんサプリなので睡眠薬のように眠たくなるわけではないですが、夜中に目が覚めるようなこともなくなり、朝起きた時の爽快感がきもちいい。これはもしかすると・・・
やはり、お酒好きにはアミノ酸がたくさん必要ですね。しじみとかも肝臓にいいのはアミノ酸の力ですからね。毎日ビール飲んで睡眠の質が心配でしたけど、お酒飲んでもぐっすり眠れるとかいいですよね。成長ホルモンの分泌が減るとか、怖いですもんね。