飲食店経営のメモ

飲食店で起こることをメモ書き

周りが見えない大人たち

飲食店で子供が走り回っているのを注意しない大人が多いですが、あれって子供にとっても良くないですよね。

万が一、人に怪我をさせたら、子供には責任は取れないんですから。

それなのに走り回る子供を叱るどころか「こけると危ないから靴下を脱ぎなさい」という親がめちゃくちゃ多い。

それは自分の子供が怪我をしないようにという措置であって、ほかのおとなしい子供にぶつかって怪我をさせてしまうとか、小さな子供にぶつかって怪我をさせてしまうとか、そういう考えが及ばないのでしょうか。

想像力が足りないとそういう大人になってしまうのかもしれないですね。もちろん、子供は元気に走り回るのが良いと思いますが、お店の中や公共の場でわざわざ走る必要はない。公園や学校の運動場で走ればいい。走っては行けない場所では走ってはいけないと親が教えるべき。それができないなら、周りの大人は遠慮することなく子供をしかればいい。それが子供のためになるから。

こけると危ないから靴下を脱げという親は、あるいみ子供に無関心なのかもしれないと思いました。