お酒のCMも規制してほしい、高アルコール飲料の販売促進反対

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たばこのCM同様、お酒のCMも規制してほしい。タバコの健康被害同様、お酒の依存性の強さや依存症の怖さをもっと広めてほしい。

ぼくはお酒がコントロールできない状態の一歩手前まで来ていると思ってます。我慢した日はなるべくテレビを見ないようにしてます。テレビを見るとCMで美味しそうにビールやチューハイを飲むシーンが必ず目に入ります。

アルコール依存症の人が断酒を失敗する原因に、テレビのＣＭがあると思います。本当に苦しんでいる人には悪魔のようなCMの数々。

アルコール依存症にならないように、お酒はほどほどにしないといけないのに、時代は高アルコール飲料の販売促進にかじを取っているそうです。顧客のニーズの多様化とか言いますが、大げさかもしれないですが、この流れで行くと、アルコール依存症の人は増えると思います。選べるのはいいこと？

お酒をやめたいとは思わないですが、適量で止められるようになりたいです。ほんとうはやめた方がいいのは解っているのですが、ワイワイ飲むお酒も、ひとりで飲むお酒も大好きで、これはほんとアルコール依存症の一歩手前。

このままいくと肝臓や体の不調だけでなく、精神疾患の恐れもあります。

病院で処方してもらったお薬で、お酒をやめようと思ったこともありますが、上手くいきませんでした。依存症は病気なので、簡単にはなおらない。一歩手間と思ってるだけで立派なアルコール依存症なのかもしれません。

長生きしたいわけではないですが、生きているうちは健康に過ごしたいです。そのためにはアルコールは控えめにしないといけません。高アルコール飲料に手を出さないように気を付けてますが、ハイボールとかは濃い目で飲んじゃうので意味ないです。

いまはアルコール依存症の恐怖で、飲むたびに罪悪感を感じます。せめて飲まない日をつくって、そんな日はテレビを見ないで、お酒のCMをみないで我慢したいと思います。

ちなみに、ゴクゴクとかおいしそうな音はお酒のCMでは規制しているそうです。やはりアルコール依存症の人に配慮してやってるみたいです。タバコみたいにもっと規制してほしいです。