タバコはやめることができたのですが、お酒がどうしてもやめられません。我慢しているときにテレビのコマーシャルで美味しそうにぐびぐびやられると、もうやめようという気がぶっ飛びますねｗ まあその日は我慢できても、明日は飲もうと思ってしまいます。たばこのコマーシャルはほとんどなくなって、喫煙のシーンもあまり見かけないようになりましたが、お酒のコマーシャルの多いこと！飲酒のシーンの多いこと！まあテレビの性質上、スポンサーがメーカーなわけで、視聴者の健康とか精神状態なんて関係ないですもんね。
今日は休肝日にするつもりなのですが、キッパリお酒をやめる気になれないんです。それが今一番の悩みかもしれないです。我慢しないとお酒を飲まない日をつくれないんです。アルコール依存症の入り口かもしれないですね。
タバコは禁煙外来でお薬をもらってやめることができたのですが、お酒はそもそもやめる気がないのでやめれないですね。心療内科でレグテクトというお薬をもらって頑張ってはみましたが、スッパリやめるのは難しいです・・・
キッパリやめるということは、友達とご飯に行った時も、天気のいい気持のいい休日も、嫌なことがあった日も、おめでたい席でも、プロ野球を生で観戦した時も、バーベキューのときも、一滴もお酒が飲めないということです。恐ろしい・・・
タバコを止めるときも、あんな時やこんな時にタバコが吸えなくなるのかと悲観的になったけど、やめてみたら平気で、むしろメリットのほうが多かった。お酒ももしかするとそうなのかもしれないけど、やめる勇気も根性もなく、結局お酒をやめられないのは環境のせいだという情けない話。
オーストラリアではタバコがどんどん増税されて、もうすぐ３０００円になるそうですね。それだけタバコが危険という認識でいいのでしょうか？お酒もそのうちどんどん増税されるのかな？日本人が禁酒、禁煙するのが難しいもう一つの理由は、安いからでしょうね。タバコも日本は海外に比べると安いですし、発泡酒とか第３のビールはイオンだと１００円で買えてしまう。でっかいペットボトルに入った焼酎なんて、アル中製造マシーンのように安い・・・お金がなくてもお酒が飲める、いい国なのか悪い国なのかは・・・
お酒はほどほどに、楽しくおいしく飲みたいですね。こんな文章書いていたら、ビールが飲みたくなってきたｗｗ
