意外と多い生麩好き。我が家の娘も大の生麩好き。イオンで購入するのですが結構高いのです。
しかも、お味噌汁に入れるくらいしか調理してあげなくて、申し訳ない気持ちでした。
なかなか過程で生麩料理って作れないんですよね。
揚げ出し餅みたいなのはできるかな?
そんな中、なんとなく生麩料理を検索したら、近所に生麩料理と湯葉料理を専門にしているお店がありました。
すごい人気店ということでしたが、平日だったので予約せずに行きました。ランチ営業のみです。
13時ごろに行ったのですが、14時からのご案内ということで、近所をプラプラしながら併設のお弁当の博物館や生麩の販売所で試食したり。
生麩料理はご飯とは合わない
生麩は単独で食べるとおいしいです。ご飯がそえられていたのですが、おかずになるのは漬物と生麩の佃煮みたいなのだけで、白米はいらないんじゃないかという個人的な感想。
左上の小鉢が生麩の佃煮。その隣は生麩の酢の物。手前の椀物は麩と湯葉。右は田楽、生麩がいっぱい使われていて、本当においしかった。ご飯にあうおかずではないので、無理に白米を添える必要なないと思ってしまいました。
これ以外にも、くみ上げ湯葉や湯葉のあげたやつとか、かなりお腹いっぱいになりました。
観光客ばっかりで、近所から来たっていうのが恥ずかしかったです。
お料理のレシピもくださったので、また娘に作ってあげたいです。
京都には、生麩の専門店があるんです。