先日、深夜の3時ごろにお豆腐屋さんに電気がついているのをみました。どうして、お豆腐屋さんは朝早くから仕事しているのでしょうか?
昔は豆腐の日持ちがしなかった。
いまでは豆腐の充填の技術や工場などの無菌状態で作ったりと、消費期限が伸びています。
ところが、昔は豆腐は日持ちのしない、比較的早く傷んでしまう食べ物だったんですね。
そのため、朝ご飯の味噌汁に入れるお豆腐などは早朝から買いに行く習慣があったため、いまでもお豆腐屋さんは早朝から仕事しているんですね。
昔は冷蔵庫もなかったので、その日の食べ物はその日のうちに消費していたんですね。
豆腐ステーキのレシピ
木綿豆腐 1丁
小麦粉 適量
サラダ油 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1
(薬味)
きざみねぎ
いりごま 適量
作り方
(1)豆腐は厚みを半分に切ってから4等分し、キッチンペーパーに包んでしっかり水気をきり、小麦粉を薄くはたきつける。
(2)(薬味)を混ぜる。
(3)フライパンに油を中火で熱し、豆腐を両面焼き、しょうゆとみりんを加えて絡ませる。器に盛りつけて(薬味)をのせる。