モノを売るというのは簡単なことではないですよね。単純に必要なものを必要なだけ売るのではなくて、そのものに付加価値をつけて、少しでも高い値段で買ってもらうことが大事なのではないでしょうか。
たとえば、飲食店でも同じで、何も言わずに刺身を売るのと、今朝取れたての新鮮なブランド魚の刺身では、売れ方が全く違うと思う。
もちろん、お客様が来てこその話になってしまいますが。集客の次はリピーター確保です。味だけではなくて楽しいと思ってもらえるようなお店にしたいですね。
七草粥の季節に、普通に七草を売っても、毎年、売れ残りが翌日に安売りされていたりしますね。品切れするよりはいいのかもしれないですが、売れ残るというのは商品としては優秀ではないですね。
写真は鉢植えに七草が植えられて売っている商品です。SNSの普及で、こういった話題になりそうな、写真ばえする商品は高くても売れますね。
お店でも、写真に撮って友達に見せたいというような目玉商品が欲しいですね。デカイとか高いが簡単で商品にしやすいですね。デカ盛りポテトとか、メガ盛りしらすとか赤字覚悟で出してもいいと思います。早速、お店でも出してみようと思います。
