飲食店経営のメモ

飲食店で起こることをメモ書き

ときめきポイント10万円分が当たる確率を考えてみた。

今朝、いつものようにイオンに買い物に出かけると、ときめきポイント10万分が当たるキャンペーンが始まると告知されていました。

こういったキャンペーン、よくやってます。そして、結構当たっている感覚です。

今回は近畿北陸地区で、どれくらいの当選確率なのか考えてみました。

ときめきポイント10万円分が当たる確率

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条件は5000円のクレジット決済につき1口ということで、とりあえずは1口で計算してみます。

イオンカードの発行枚数う

イオンカードの発行枚数は日本クレジットサービスの発表では約3.894万枚ということです。日本の人口が1億2000万人ですから大体3人に1人が持っている計算ですね。子供はカード持てないので、かなりの所持率になりますね。なかには2枚持ってる人もいるので一概には言えませんが、すごい数であることには変わりありません。

近畿北陸の人口

次に近畿と北陸の人口を調べてみました。

大阪約883万人

兵庫約550万人

京都約259万人

三重約179万人

滋賀約141万人

奈良約134万人

石川約114万人

富山約105万人

和歌山約94万人

福井約77万人

合計2.536万人

日本の人口が1億2000万人なので大体比率では約21%となります。

ときめきポイント10万円分は100人に当たる

今回のキャンペーン、ときめきポイント10万円分は100人に当たるとのこと。

カード発行約3.894万枚のうち、21%にあたる約817万枚が近畿北陸の人が所持と考える。

もちろん、カードの所持率にはバラツキはあると思うが、それは今回無視。

約817万人のうち、100人が当たる。もちろん、キャンペーンなので参加のエントリーしない人も多いと思うので、それは後程、補正します。

ザックリ8万1700分の1の確率で当たります。

では、実際にキャンペーンにエントリーする人はどれくらいの割合なんでしょう?

日本の人口の65歳以上の比率は27.3%、75歳以上の比率は12.4%です。大変失礼ですが、これくらいの高齢者の方は、こういったキャンペーンにわざわざネットからエントリーする人は、かなり少ないと思うので、バッサリカットします。

次にカードを持てない15歳未満が13.3%なのでこちらもバッサリカット。

残った人数は約817万から53%カットで約383万人。

そのうちエントリーするのはカートを使用していない人、5000円以上の買い物をしない人、面倒なのでエントリーしない人を補正して、おそらく10人に1人くらいしかエントリーはしないのでは??

そういうわけで最終的には約38万人がエントリーしたとして、そのうちの100人が当選で3800人に1人くらいが10万円分のポイントをゲットできるんじゃないかな??

5万円分のお買い物したらさらに380分の1の確率で10万円分のポイントゲット。

早速エントリーしよっと!